こちらはKai君の実験室です。講義と連携したRobotarium的な実験システムを作成しようとしていてとても面白いと思いました。
ミカンの木。
その後、中百舌鳥の旧府大キャンパスに移動します。初めて来ました。
横井先生は農学部の先生です。やはりこの暑さは農業にとって過去にないくらいの難題を突き付けているようです。また、アイデアマンの先生でとても斬新なアイデアをたくさん教えていただきました。農業の話から人生論みたいなことまで、とても楽しく議論できました。
もちろん設備を見せていただきました。
こちらは「ノアの箱舟」だそうで、多種多様な植物が栽培されています。
こちらはスマート農業を実践するハウスです。センサで様々なデータを取って、自動制御まで行います。
柿の木。
ミカンの木。
このあたりはドローン飛ばすには最適ですね。実際、規制は緩い可能性があるのだとか。良く調べてみますが、可能であれば実験したいです。なかなか東京では得難い実験環境です。
改めて異分野融合大事ですね。ロボット研究の延長線で始まった農業研究ですが、より直接的に植物の生育に携わる方向性にも展開し始めて面白くなってきました。果たして植物の生育はシステムとして客観的に解析できるものなのでしょうか。興味深いです。
あと、やっぱりちょっとは自分でも育ててみないと説得力がないかな?ということで、「プランターで植物育ててみるかな」ということになりました。小さなこと”も”コツコツと。
0 件のコメント:
コメントを投稿
注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。