イタリアのトリエステにて開催されている6th IEEE CCTAに末永君が参加しています。
まず、初日はイタリアの共同研究者たちと一緒にWorkshop "Control Systems and Robotics in the Framework of Agriculture 4.0" をオーガナイズしました。
非常に残念ながら諸事情で畑中は参加できず、オンラインで参加しました。
企業の技術者、農学の研究者が数多く発表しており、皆さん数式をいじるだけではなく現実に根を張った研究をされており、個人的には非常に面白かったです。現地の雰囲気は全くわかりませんでしたが、質疑は活発でした。私個人も楽しい議論が出来ました。
末永君から現地の様子が届きました。
オーガナイザが前に座るスタイルかっこいいですね。うーん、残念。
こんな風に映ってたらしい。
さて、初日の午後は東大の山内さんとオーガナイズしたセッション「Control Technologies in Networked Robotics/Mobility towards Social Implementation」がありました。オンラインでは参加できなかったです。過半数がビデオを流すだけだったにも関わらず、まあまあ人が来てくれたようです。まあ他のセッションも似たようなものなのかもしれません。
末永君の発表。よくわからないですが、立派な発表だったと山内さんが言っていました。
質問もたくさんもらったようです。これが質疑の様子かな?
初の国際会議発表、大変お疲れさまでした。
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