今まで生きてきた中でも、もしかしたら最も長い8日間(準備の2日も含めて)だったかもしれません。
7/8 会議の始まり
この日からWorkshopなど、会議の関連行事が始まりました。スポンサーボードです。色々大変でしたが、多くの企業様にご協賛いただき、感無量です。
また、この日はPresident’s Dinnerが行われました。ナイトクルーズです。
Secretaryとして、参加者を記録する役目を担いました。名簿が風で飛ばされかけて大変でしたが、そんな地味なとこ、もちろん写真には残っていません。
おいしいご飯を頂きました。
7/9 Opening Ceremony
13:30からはGennaroがオーガナイザを務める「Ecologically-Inspired Multi-Robot Systems」に参加しました。最も学会らしかった瞬間かもしれません。
13:30からはGennaroがオーガナイザを務める「Ecologically-Inspired Multi-Robot Systems」に参加しました。最も学会らしかった瞬間かもしれません。
とはいえ、1時間ほど参加したのち、以下のイベントの準備へ。
なんと言ってもこの日はIFAC最大のイベントであるOpening Ceremonyです。
全国ニュースで「自動制御」が明言される日が来るとは。感無量です。
畑中は会場責任者の任務を仰せつかりました。色々書けませんが、大変貴重な経験をさせていただきました。いや、本当に。
このとき、畑中の役目は終わったと思っていたと言う。。。
7/10 皆さん、活躍の日。そして、すべての厄災が降り注いだ日。
朝一はAnuのプレナリーから。まだプレナリーの写真を撮っている元気がありました。。
Anuには後ほど、駅まで連れて行ったり、パスモの買ってあげたりしたところ、大変感謝して頂きました。この辺りのホスピタリティが学生にも浸透しているんだと思いたい。
午前は末永君と大嶋君が「Young Graduate Researchers in Asian Institutes II 」というinteractive sessionで発表しました。まずはショットガントーク。
その後、展示ホールに移動してポスター発表。大嶋君は望山先生にかわいがっていただいています。
末永君は聴衆を沸かせます。間接的に聞きましたが、望山先生にほめていただいたようです。
司会はなんとFabrizioでして、「much much better than the average!」のお言葉を頂きました。末永君は共著ですが、大嶋君の内容も褒めていたのが印象的でした。
私、ほとんど発表指導をする暇がなかったので、この辺りは完全に学生さんの努力の賜物です。お疲れさまでした。
午後は宮野さんの発表。プレナリーも行われるMain Hallでの発表です。
Student Receptionでは、Student Activity Co-chairのDanielとMengmouが活躍します。想定の二倍以上の参加者があり、大盛り上がりだったそうです。
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