朝のプレナリーは東京大学の合原先生。
さて、午前は畑中もサポートした「Control for Sensing」のセッションがあり、舩田さんが発表されました。Yen-Chenにも久しぶりに会うことができてとても良かったです。
なお、このセッションのときに、過去に藤田研に滞在したRisvanがいたそうです。私を見つけたそうですが、あまりにも忙しそうで声を掛けられなかったとか。いや、それは本当ですぐに展示ホールに赴き、前日の謝罪など。。。
Hanifは会えたそうです。左がRisvan、真ん中は藤田研卒業生のImanです。インドネシアのコミュニティです。Imanのところでは卒業生のWidhiもポスドクとして働いてます。
午後は「New Trends in Human-Connected Control Design for Better Social Acceptance」にて、畑中が発表しました。実はこの論文はApplication Paper PrizeのFinalistにノミネートされていました。というわけで、全力を出さなければならない状況に。
大変立派な発表でした。このセッション、共同研究をさせて頂いている方、させて頂いた方がたくさん参加されており、ちょっとホームゲームのような気持になりました。
なお、司会の最中に明日のプレナリーのErik先生のお付きの方から「指を切ってしまって病院に連れて行ってほしい」との連絡が入る。困っていたところ、ちょうどそのセッションにErik先生を会場までお迎えに行かれた椹木先生の元学生のJAMSSの方がいてくれて、「ちょっと見てきてほしい」とお願いしたところ、快く引き受けてくれて事なきを得ました。いや、助かりました。Erik先生との関係はつぎで。
その間、大嶋君が出場しているMathworksドローンコンペが行われていたようです。システム上の問題でドローンの位置検出がうまくいかず、シミュレータで代替されることになったとか。Winnerとはいかなかったようですが、ここに残っている時点ですごいことだと教えてもらいました。あと、藤田研卒業生の野田君がMathworks社員として働いていたそうです。この辺り、全然写真がありません。
その後Rene Vidal先生のセミプレナリーのときにアナウンス業務担当になっていたのですが、私が前日あまりにも打ちひしがれていたので「代わろうか?」と言っていただきました。でも申し訳ないので自分でやりましたが、眠気と疲れで正直あんまり覚えていません。
そんなわけで、この日はOliver先生たちとの夕食に誘われていたのですが、お断りして泥のように眠りました。
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