発表タイトルは「Online Coverage Path Generation for Aquatic Environmental Monitoring with Multiple USVs through Constraint-based Control」です。初めて表に出る、水上ドローン群の協調制御に関する研究です(にもかかわらず、下のオープンキャンパスで既に披露しているという・・・本当に「最先端研究」の紹介になってますね)。
発表の様子です。なんか会議室みたいな机の並びですね。
畑中は参加できませんでしたが、慶応大のN先生から「大変良い発表でした」と聞きました。
実は、事前にこの論文がIEEE CCTA Outstanding Student Paper Awardを受賞したとの連絡がありました。これは和佐さん(現早稲田大准教授)、檀さん(現東工大システム制御系助教)に次ぐ3人目の快挙です。
そして、プレゼンを加味して3名の"Outstanding"の中で"Best"を決めるという戦いでもあります。
結果、Wennerは・・・・・・・
なんと!大嶋君が選ばれました!おめでとう!
これで、栄えあるIEEE CCTA Best Student Paper AwardのAwardeeです!
良かったですね。
研究室としても新テーマがこれ以上ない形でスタートが切れて大変うれしく思います。
今後もアクア研究頑張ります。
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