3月修了の4人の修士論文中間発表会がありました。
まずは入舟君。「同調バイアスを考慮した集団の避難行動解析」です。質疑応答は聞けなかったですが、発表はとても素晴らしかったと思います。よくぞここまで・・・(3月を思い出して感涙)。なんか聴講者が多かったですが、きっと偶然ですね。
次は岡田君と堀川君。岡田君のタイトルは「乱択アルゴリズムを用いたバリア保証集合の学習に関する研究」です。途中、ヘッドフォンが切断されるアクシデントもありましたが、なんとか最後まで乗り切りました。私も「相図の見方は意外に分野外の人には難しい」と15年ほど前に藤田先生から注意を受けたことがあります。是非、今後に生かしてもらえればと思います。
堀川君は「ガウス過程回帰に基づく可変自律性3次元操作支援システムの構築」について発表。さすが、Best Seed Award、落ち着いて話せていました。といいつつ、岡田君と被っていてあんまり聞いていなかったんですけどね。まあなんかよくわからんけどよかったんじゃないかと思います(適当)。
最後は土屋君。こちらも副AAのお仕事であまり聞けませんでしたが、私が聞いていたときは井村先生にかわいがって頂いていました。お忙しい井村先生ですから大変貴重です、良かったですね(笑)。次の用務があったので、奮闘中の土屋君を尻目にその場を立ち去りました(無責任)。
皆さん、お疲れさまでした。発表が何点みたいな論点もあるのでしょうけど、やはり議論から自分の研究やプレゼンの改善点を見つけて修正していくことが何より大事だと思います。今後の更なる成長に期待します。
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