さてさて、この日は恩師である太田快人先生の最終講義でもありました。
制御理論の歴史とその中でのご自身の貢献、そして何よりそれぞれのシーンでどのような経緯でどのような問題に取り組まれたかについてお話しいただき、大変贅沢な時間でした。なかなか「制御”理論”の研究をしています」とは言いづらいキャリアとなってしまいましたが、制御理論のフレーバーをどこかに残した研究をしていきたいと思いました。
あ、新銀先生のご貢献がクローズアップされていました。来いよ、コラ。
最後に、学生時代の先生方と記念写真を撮らせていただきました。
今後とも、ご指導ご鞭撻のほどを賜れますこと祈念して。
太田先生、大変お疲れ様でございました。
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