2025年9月5日金曜日

ISYS@シュツットガルト大学訪問

シュツットガルト大学のISYSを訪問しています。
セミナー発表の様子。


こないだまで畑中研に滞在していたAnjaもいます。


歓迎会も開いてもらいました。楽しかったですが、時間が経つとドイツ語が混じり始めるので、普段以上にリスニングが大変です。もちろんドイツ語は分からないのですが、英語で話しているのか、ドイツ語で話しているのか、常に分類問題にさらされます。


考えてみれば日本に来ている留学生は逆の気分を味わっているわけですよね。まあ私のようなおっさんにとっては別に新たな学びでも何でもないのですが、学生さんは是非海外に出て逆の立場も経験してみれば良いと思います。例えば、minorityに入ると話しかけられるだけでうれしいというような経験をして、留学生には積極的に話しかけよう、とか。

週末なのでハイキング兼ワイナリーに行ってみました。気候も暑すぎず寒すぎず、とても気持ち良かったです。さすがにドイツは大規模農業です。見渡す限りぶどう園。


こういうのはどうやって収穫しているんでしょう。まあ人手なんでしょうね。



日曜はGunter家族と一緒にマウルブロン修道院に行ってきました。



探していた白ウィンナーも食べられました。


いや、しかしGunterお父さんは大変そうでした。。。

IntCDCの実験設備も見せてもらいました。何でもかんでもデカい!


案内したAndreasは2017年にも会っていました。当時はCRESTのワークショップがあり、東工大でもシュツットガルトでも会いました。でも、言われなきゃわからなかったな。
後ろにある巨大なブロックみたいなのを上の化け物のようなマニピュレータで敷き詰める作業をするようです。


小さいものもありました。


しかし、それでもデカいです。
こちらで木材をロボット同士で受け渡して運んでいくようです。


外でも。コンクリートを埋める作業をします。それ用のエンドエフェクタとか初めて見ました。



何となく山北研の建機の研究と近いように感じつつも、やっぱり結構違うように思いました。
そして、中村君にも見せてもらいましたが、最大級の制御対象です。いや、もうお手上げです。ただのクレーンの先に付けるツールが畳二畳くらいありました。


くいを打ち込む機械を使わせてもらいました。こういうのをマニピュレータのエンドエフェクタに取り付けるのだとか。



いや~、ドイツに来た感がありました。日本だとなかなかこういうラボはないです。
ありがとうございました。とにかく、この方向性では絶対敵わないなと思わされました。

2025年8月29日金曜日

計測自動制御学会論文賞

SICE Festival 2025 Japan Node プレイベント「SICE-FES 2025 Japan Node」のあと、学会賞の贈呈式があり、こちらの論文が2025年度計測自動制御学会論文賞を受賞しました。

T. Tanaka, S. Nakayama, Y. Wasa, K. Hirata, and T. Hatanaka
A Continuous-Time Primal-Dual Algorithm with Convergence Speed Guarantee Utilizing Constraint-based Control

SICE Journal of Control, Measurement, and System Integration, vol. 18, no. 1, 2485496, 2025.


筆頭著者の田中君の受賞の様子。大須賀会長から受け取ります。



第二著者の中山君も。修論もお疲れさまでした。


おめでとうございます!



この後、懇親会があったそうで、S平先生の差し金で中山君は大先生たちの前でスピーチしたそうです。顔、引きつってる?

2025年8月18日月曜日

Prof. Cameron Nowzari来研

George Mason UniversityのCameron Nowzari先生が来研していかれました。

お名前はずいぶん昔から知っていたのですが、今回初めて日本のハーフの方だと知りました。
駅で待ち合わせたんですが、いきなり日本語で話しかけられて面喰いました。

まずはセミナーをお願いしました。タイトルは「Neuromorphic Learning and Control of Robot Swarms」です。



かなり哲学的なお話を含んでいて、とても知的好奇心をくすぐられました。
テニュアが取れたのでいろんな本を読んで勉強し、ビジョンを確立されたとか。なかなか考えさせられる話です。
Hanifも質問します。


トランプ政権におけるアメリカの研究者の現状なども教えてもらい、とても勉強(?)になりました。いやはや、大変ですね💦。。。

そしていつも通り、実験デモです。まずは復活のアクアから。
セミナーの中で、Circular Formation、Dubins Vehicleを扱われていただけあって、興味津々です。「一瞬こういうの作ろうとしたけど3週間で諦めた」とのコメントがありました。


樋本君が久しぶりに説明してくれました。「英語、上手だね」と褒められていました。さすが、グローバル理工人。


操作もしてもらいます。


すべてスムーズに動きました!完全復活、よかったです。


つぎはスカイです。J. Cortes先生(被覆制御のorigin)のラボ出身の人にデモをするのは少し緊張しますね。。
でも楽しんでくれていたように思います。



暑い中、訪問頂きありがとうございました!


一瞬、ドローンが操作不能になって、何ごとかと思ったらプロポの電源が切れていたという・・・

2025年8月15日金曜日

HanifのSSS卓越教育院修了審査

HanifがSSS卓越教育院の修了審査で発表しました。



阪口教育院長から「最も卓越教育院をエンジョイしたで賞」を頂きました。
教育カリキュラムという意味でも、企業等とのコラボという意味でも。

これで秋修了・卒業に関するイベントはすべて終わりです。お疲れさまでした!

2025年8月6日水曜日

Karugamotの蘇生

これまで数多くの研究成果を生み出してくれた水上ドローンKarugamot3台のうち2台が突如動かなくなってしまいました。
復活に向けて、大石君と伊藤君が名乗りを上げてくれました。


回路基板とラズパイがご臨終だったそうで、無事に生き返ったようです。


大石君と伊藤君、大変お疲れさまでした!

2025年8月5日火曜日

Hanifの博士論文最終試験と各種発表の打ち上げ

Hanifの最終試験が行われました。
とてもスムーズに回答しており、素晴らしかったと思います。
発表会にて、「下のドローンのアイコンのロータが全て同じ方向に回転しているのが物理的におかしい(笑)」という、三平先生からのジョーク質問があったのですが、最後「直しました」というスライドでしめていたのが、「こいつ、生粋のエンターテナーだな」と思って感心しました。もちろん大ウケでした。

Dr. Hanifまであと少し。

終了後、各種発表の打ち上げにくり出しました。

博士論文発表:Hanif
修士論文発表:樋本、中山
特定課題プロジェクト発表:阿部(匠)、伊藤
特定課題研究発表:門田
YSEP最終発表:オスカー

と、色々あるのですが、主役は何と言ってもHanifなので(?)、インドネシア料理店です。

畑中は誕生日の次の日だったのでサプライズでケーキを頂きました。
なんか周りの席の人(写真後方は関係者です)にも拍手して頂きました。恐縮です。

それから、新居祝いということでプレゼントを頂きました。感謝感激です。

主役のHanifを中心に記念写真。皆さん、お疲れさまでした!

家帰って開けるとタオルだったんですが、なんと名前入りです。
高かったのではないでしょうか。ありがとうございます。


46歳の良い思い出になりました(昨日、Switch 2の抽選が当たったこと以上に)。

2025年8月4日月曜日

オスカーの最終発表

オスカーのYSEP最終発表がありました。
研究は半年間でしたが、日本には一年滞在しました。




質問も受けてたし、終了後も聴講者の学生と議論していて、とても良かったと思います。


最後に「thank you and everyone at the lab for all the help with the research project and everything else regarding daily life in Japan! I have really enjoyed my time here.」というメッセージがありました。
研究室の学生さんにとっても良い経験だったと思います。


お疲れさまでした!あとはHanifの発表だけ!

門田さんがISYSに行ったらしい

フランス留学中の門田さんがシュツットガルトに留学中の滝沢君を訪問したとの報告がありました。 以前こちらに滞在したPascalとAnjaと。 Anjaは無事卒業できたみたいです。卒業後なのに時間作ってきてくれたんですかね。 国際的なつながりが維持されていてとてもうれしく思います。